リビング階段と高気密高断熱住宅は相性抜群!その訳をご紹介します!

高気密高断熱住宅をご検討の方で間取りにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
そんな方には、高気密高断熱住宅と相性抜群のリビング階段がおすすめです。
そこで今回は、リビング階段と高気密高断熱住宅の相性についてご紹介します。
また、リビング階段のメリットとデメリットもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□リビング階段の魅力と注意点とは?

ここからは、リビング階段のメリットとデメリットをご紹介します。

まずは、メリットを2つご紹介します。

1つ目が、リビングが広く開放的に見えることです。
階段を廊下を設けると、廊下とリビングの間に壁ができてしまいますが、リビングに階段を設けることで廊下との壁を無くせてリビングが広く見えます。
また、リビングに階段を設けることで上下に視線が抜けるようになるので、リビングが広く、開放的に見えやすいです。

2つ目が、家族とコミュニケーションがとりやすいことです。
1階から2階の家族を呼びたいとき、わざわざ廊下に出なくてもコミュニケーションが取れるので、時間短縮にもなります。
また、外出や帰宅の際に一度はリビングを通る必要が出てくるので、家族の様子を見守りやすくなるでしょう。

続いて、デメリットです。
リビング階段の最大のデメリットは、冷暖房効率が悪いことです。
冬になると暖かい空気はどうしても上昇して2階から冷たい空気が下がってくるので、気密断熱を意識しないとどうしても寒くなりやすいのです。

□リビング階段の寒さ対策には高気密高断熱が最適!

先ほどもご紹介したように、リビング階段は冬に寒くなりやすいという大きなデメリットがあります。
この寒さ対策には、家の断熱性や気密性を高めることが有効で、この意味で高気密高断熱住宅にするのが非常におすすめです。
高気密高断熱住宅は効率的に室内の温度をコントロールできるので、真冬でも1階が極端に寒くなるといったことはありません。

そのため、「リビング階段にしたいが、冬にリビングが寒くなるのは嫌だ」という方には、リビング階段と高気密高断熱住宅のコラボレーションが非常におすすめです。

□まとめ

今回は、高気密高断熱住宅を検討していて間取りにお悩みの方に向けて、リビング階段と高気密高断熱住宅の相性についてご紹介しました。
また、リビング階段のメリットとデメリットについてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

~家と共に歴史を刻む~

相模原市・町田市で注文住宅を建てるなら、
高気密、高断熱住宅の「FPの家」
自然素材で健康に住まう家。

(株)栗 本 建 築
『一日一生』 栗本 伸一 拝

(株)栗本建築ホームページ
https://kuriken.jp/

(株)栗本建築 instagram
https://www.instagram.com/kuriken.insta.official/

(株)栗本建築 Facebook
https://www.facebook.com/kurimoto.official