冬の停電対策に高気密高断熱住宅がおすすめ!備えるべき防災グッズもご紹介します!

高気密高断熱住宅は様々なメリットがあります。
高気密高断熱住宅は、冬の停電対策にもなることをご存知でしょうか。
そこで今回は、冬の停電対策に高気密高断熱住宅がお勧めであることをご紹介します。
また、オール電化の家で備えるべき防災グッズもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□冬の停電対策に高気密高断熱住宅がおすすめです!

近年様々な災害が話題となっていますが、冬の自然災害で恐ろしいのは災害の影響による長時間の停電です。
住宅の倒壊を免れても、停電によってライフラインが使えない場合、室内は屋外と変わらない室温になってしまいます。
これによって最悪の場合、低体温症や凍死になってしまう恐れもあるのです。

もし冬に震災が起こり長期間停電が発生した場合、室内を暖めるには電気を使わない暖房器具のみになります。
しかしながら、石油ストーブ等の暖房器具は燃料が尽きれば使用できませんし、余震による火災リスクもあるため、安心して部屋を暖められる手段とは言えません。
こんな時、高気密高断熱の住宅であれば、真冬の停電時に寒さから身を守る手段の一つとして非常に有効です。
高気密高断熱住宅は高い気密性能と断熱性能があるため、人が室内にいるだけでも外気温より暖かい室温を保てます。

□オール電化の家で備えておくべき防災グッズをご紹介!

ここからは、オール電化の家で備えるべき防災グッズを3つご紹介します。
1つ目が、照明器具です。
懐中電灯や電池式のライトがあると良いでしょう。
電池式のタイプは、予備の電池も忘れずに用意しておいてくださいね。

2つ目が、暖房用品です。
停電時は石油ストーブが良いと言われますが、先ほどもご紹介したように余震による火災リスクもありますし、高気密住宅ではおすすめできません。
そのため、着なくなった下着や洋服を防災バッグに入れておくと、寒いときに追加で着用できるほか、雑巾としても使えます。

3つ目が、調理器具です。
ガスボンベ式のカセットコンロを用意しておけば、停電時にもお湯を沸かせて便利です。
お湯を注ぐインスタント食品を防災グッズとして備蓄している方は、カセットコンロも一緒に備えておくと良いでしょう。
あとは、調理器具を使わなくても手軽に食べられるものを数日分用意しておくのがおすすめです。

□まとめ

今回は、高気密高断熱住宅が冬の停電対策にお勧めであることをご紹介しました。
また、オール電化の家で備えておくべき防災グッズについてもご紹介しました。
他にも高気密高断熱住宅に関する情報をご紹介しておりますので、ぜひサイトをご覧くださいね。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお問い合わせください。

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