夏涼しい家をつくるために!断熱材を使った断熱壁へのリフォームのメリットを解説!

冬は暖かく夏は涼しい、そんな理想の住まいを手に入れたいですよね。
そのためには、断熱性能を高めることが大切です。
そこで今回は、断熱材を使った断熱壁へのリフォームのメリットを紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□断熱材とは?

断熱材は、大量の空気の層からできたものです。
空気は熱が伝わりにくいですよね。
この熱が伝わりにくいという特性を利用して、空気の層をたくさん重ねたものが断熱材と呼ばれています。
断熱材と同じようなものの例として、ダウンジャケットや布団、保冷容器があります。

これらを想像してみると断熱材が分かりやすいかもしれません。

□断熱材を使った断熱壁へのリフォームのメリットをご紹介!

1つ目は、ヒートショックが防止できる点です。
ヒートショックとは、気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることを言います。
ヒートショックは特に冬場に起こることが多く、これが原因で毎年多くの方が命を落としています。
ヒートショック防止のために、断熱リフォームで壁の断熱性能を向上させ、部屋の温度維持をすることは非常に効果的です。

2つ目は、ランニングコストが減ることです。
断熱材を使い断熱性能を高めることで、暑い夏や寒い冬に長時間冷暖房をつけっぱなしでなくても、快適な室温を保てます。
また、気密性の高い断熱壁にリフォームすると、冷暖房の効きが良くなる上に、保温効果も向上します。
保温効果も高まることで、エネルギー消費を抑えられるため、電気代を大幅に節約できます。

リフォームに費用はかかってしまいますが、毎月のランニングコストを加味して長い目で考えた時に、リフォームをした方がお得である可能性も高いです。

当社では、FPウレタン断熱パネルという断熱材を採用しております。
このパネルを採用してリフォームした住宅をリフォーム前の住宅と比較した際に、約4割も毎月の光熱費が安くなったというデータが出ています。
毎月4割も光熱費が安くなれば大幅にランニングコストを削減できますよね。
ランニングコストを削減しつつ、快適な住まいをお求めの方はぜひ当社にお任せください。

□まとめ

今回は、断熱材を使った断熱壁へのリフォームのメリットを紹介しました。
当社が使用する壁材は、国が定めているZEH基準よりも高い断熱性能を誇っております。
断熱性が高く、冬は暖かく夏は涼しい快適な住まいの実現を希望の方はぜひ当社までお気軽にご相談ください。
お客様の理想に沿った住宅を提供させていただきます。

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(株)栗 本 建 築
『一日一生』 栗本 伸一 拝

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