戸建て住宅を購入される方へ!住みやすい家づくりのコツやおすすめの間取りをご紹介!

「住みやすい家が理想だが、実際にどんな間取りが良いのかわからない」
「人気の間取りはどのタイプなのか知りたい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
今回は戸建て住宅購入をお考えの方へ、住みやすい家づくりのコツやおすすめの間取りについてご紹介いたします。

□住みやすい家づくりで大切なポイントについて

まず大前提として、住みやすさは人それぞれです。
その中でも基本的な住みやすさを実現する基本的な考え方が4つあります。

1つ目は、いつもの家事の順番や効率を考えることです。
例えば、洗濯物の時間を短縮するにはベランダと洗濯機を近くに設置することで楽になります。
いつもの家事をシミュレーションし、どこに何があると効率が良くなるか一度考えてみましょう。

2つ目は、使いやすさを重視した収納スペースを作ることです。
収納を使いやすくするには、使う場所の近くに収納スペースを設けること、必要な収納量を把握することです。

3つ目は、長期的なライフスタイルを考慮することです。
お子さんがいる場合は、お子さんが成長し家を出た時、老後の生活を見据えた設計をしましょう。

4つ目は、プライベートスペースを確保できるようにすることです。
簡易の仕切りを使う、一角を活用した書斎や畳みなどプライベートスペースを確保するアイデアはたくさんあります。

□おすすめの間取りについて

おすすめの間取りは、5つあります。

1つ目は、キッチンが対面になっている間取りです。
家族同士のコミュニケーションが増えたり、料理をスムーズに移動させられる魅力があったりします。

2つ目は、和室をリビングの隣に設置する間取りです。
お子さんが遊ぶスペースや昼寝の場所として使えます。
また、引き戸をつけるとプライベートスペースができるため、開放スペースとしても独立スペースとしても対応可能です。

3つ目は、階段をリビングにとりつける間取りです。
リビングを通って2階へ行く構造のため、お子さんが帰宅したことを確認できます。

4つ目は、ウォークイン収納がある間取りです。
ウォークインクローゼットを設置すれば、家族が多く物が増えがちなご家庭でも散らかるエリアを抑えられます。

5つ目は、パントリーがある間取りです。
キッチンの傍に設けるスペースのことをパントリーといいます。
パントリーは、買い置きした食材や実家からの仕送り食材の保存スペースとして便利です。

□まとめ

今回は戸建て住宅をお考えの方向けに、住みやすい家づくりのコツやおすすめの間取りについてご紹介いたしました。
当社では快適な暮らしをテーマに、お客さまの理想をかなえられるご提案をいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。

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『一日一生』 栗本 伸一 拝

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