注文住宅で木造住宅について気になる方へ!木材の性質と特徴をご紹介!

「どんな木材が良いのか分からない」
「木材それぞれがもつ特色を知りたい」
注文住宅をご検討の方でこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、木材の材質と特徴についてご紹介します。
参考になれば幸いです。

□木材の材質とはどういったものがあるの?

まずは弾力性についてご紹介します。
床材に木材が使われている場合を想像していただければ分かると思いますが、木材には弾力性があります。
外出時は靴があるのでコンクリートの上を歩いて問題ありません。

しかし、室内は裸足や靴下のみで歩くことが多いですよね。
よって硬い床の上を歩くと足への負担が大きくなります。
木材を床材にすることで、足にかかる負担を吸収してくれるので安全です。
さらに、木材はオイルの塗装方法によって特性を調節できるので、ライフスタイルに合わせられますよ。

次に、木材のもつ特有の香りについてご紹介します。
良い香りがする木材として代表的なのはヒノキでしょう。
ヒノキの良い香りはリラックス効果があるだけでなく、防虫効果やカビの増殖を防ぐ効果もあります。

この効果は、スギ、レッドシダー、イエローシダー、ヒバなどにも言えます。
中でもヒバは抗菌作用があるので、まな板としても重宝されてきました。

□木材の特性とはどういったものがあるのかご紹介します!

木材の特性は、さまざまなものがありますが、上記でご紹介しました特性以外のものを以下でご紹介します。

まずは紫外線による目への刺激を緩和してくれることです。
届いた紫外線を吸収してくれるので、目に届く刺激を軽減できます。

次は、音を吸収してくれる特性です。
木材は、紫外線だけでなく音も吸収してくれるので、静かな空間づくりを実現できます。
コンクリートでできた住宅は音が響いてしまいますが、木造であれば一挙手一投足、会話などが気になりません。
静かな空間で集中したい方におすすめです。

3つ目は、耐久性があるという特性です。
木造住宅は鉄筋コンクリートに比べて弱いと認識されている方も多いでしょう。
しかし、木材はお寺や歴史的建造物がいまだに残っていることからも分かる通り、耐久性にも優れています。
耐震性や耐火性にも優れている木造住宅は多く存在するので、安全性についてもご安心ください。

□まとめ

以上、木材の材質と、木材の特性にはどのようなものがあるのかついてご紹介しました。
木材によって弾力性や肌触り、香りなどの違いが生まれます。
それぞれの特性を正しく生かして適材適所に利用することが大事でしょう。
当社が最適なご提案をいたしますので、ご安心ください。

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『一日一生』 栗本 伸一 拝

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