賃貸かマイホームかどちらが良いのか?それぞれのメリットについてご紹介します!

自分の家を検討している方の最初の悩みは、賃貸かマイホームを購入するかでしょう。
賃貸とマイホームにはそれぞれメリットとデメリットがあります。
そこで今回は、賃貸とマイホームのそれぞれのメリットについてとマイホームを検討する時の注意点について紹介します。

□賃貸とマイホームのそれぞれのメリットについて紹介します!

賃貸にするかマイホームにするかを選ぶ時には、生涯コストや暮らしやすさ、ライフスタイルなど全てを鑑みて決めましょう。
例えば、家賃が高すぎる場合は、マイホームを購入する方が生涯コストが抑えられますし、急な転勤の可能性がある場合は、賃貸の方が良いという選び方をするのがおすすめです。

マイホームを購入するメリットを2つ紹介します。

1つ目は、住宅ローンを完済すれば、家賃を支払う必要が無くなることです。
住宅ローンの返済が終われば、完全に家の所有者になれるため、家賃を払わなくて良くなります。
そのため、若いうちからマイホームを購入して、老後には完全に自分のものにする計画をたてている方も多いです。

2つ目は、自分の好きな間取りや内装にできることです。
賃貸とは違い、自分の好きな間取りや内装にできるため、家庭環境に合った家を作れます。
賃貸物件でも、間取りの自由度が高い物件がありますが、一般的には原状復帰が求められるため、注意しましょう。

□マイホームを検討する時の注意点とは?

マイホームの購入を検討する時の注意点を年齢別に紹介します。

まずは20代のマイホーム購入者に向けての注意点です。
20代でマイホームを購入した場合、支払いやすい価格での返済計画を立てやすい傾向にあります。

一方で、まだ収入が高くない人が多いため、初期費用の工面が難しいことも多いでしょう。
そのため、長期的で無理のない計画を立てることが大切です。

次に30代の方に向けての注意点です。
30代になると、だんだんと収入が安定してくるため、お金の計画を立てやすかったり、将来の見通しが立ちやすくなったりします。

そのため、35年ほどの住宅ローンを組む時は、30代のうちに組んでおくと退職前に完済ができるのでおすすめです。

最後に40代の方へ向けての注意点です。
40代はさらに収入が増えて、金銭的な余裕がでてきます。
この年代の方は、住宅ローンの審査が通りやすいため、自分に合った返済計画を立てることが重要です。
もし65歳まで働くとしたら、25年ほどで定年を迎えるため、借入期間はなるべく短くしましょう。

□まとめ

今回は、賃貸とマイホームのそれぞれのメリットについてとマイホームを検討する時の注意点について紹介しました。
それぞれの家庭環境や年代を考えて、自分に合う家を探しましょう。

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『一日一生』 栗本 伸一 拝

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