LDKで広く見える形はどれ?代表的な間取りや広く見せるコツをご紹介!

「できるだけ広く見えるLDKの間取りに住みたい」
「同じLDKでも広さが違うと感じる理由を知りたい」
このようにお考えの方に、LDKの間取りのパターンと広く見せるコツについてご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□LDKの間取りのパターンについて

LDKの間取りのパターンは大きく分けて4つあります。
1つ目は、リビング、ダイニング、キッチンがすべて一つの部屋のようなパターンです。
一戸建てに最も多い間取りで、多くは長方形のように縦に並べられます。
ワンルームタイプと呼ばれ、全体が広く見えるのが特徴です。

キッチンの向きが変わると、さまざまなパターンの部屋を作ることが可能です。
リビングとダイニングが近いとコミュニケーションがとりやすく、ダイニングテーブルとキッチンが近いと料理の配膳が楽になり、料理をより楽しめます。

2つ目は、リビングとダイニングが一緒で、キッチンが仕切られているパターンです。
大人数で食事をする際に便利であること、テレビが見やすいことが魅力といえます。

3つ目は、ダイニングとキッチンが一緒で、リビングが仕切られているパターンです。
リビングが他の空間と仕切られているため、よりくつろげる場所にできます。

4つ目は、それぞれの部屋が仕切れるようになっているパターンです。
食事スペースとくつろぐスペースが区切られているため、メリハリがでることはメリットといえます。

□LDKの間取りを広く見せるコツについて

ここからは、LDKの間取りを広く見せるコツについてご紹介します。
LDKの間取りを広く見せるコツは3つあります。

1つ目は、視覚的に広く見せる方法です。
広さを感じるポイントは、見通せる空間があるかどうかに大きく関わります。
区切りがあるよりも、極力仕切りをなくし、廊下もなくしてしまうことで遠くまで見通せる空間を作ることが可能です。

2つ目は、タテの広がりを意識する方法です。
吹き抜けや高い場所に窓があることでタテの広がりを作れます。
上から光が入ると、一気に開放感を感じられます。

3つ目は、外の空間が中から見えるようにする方法です。
ウッドデッキやテラスが室内から見えるように作ると、外部空間とのつながりが生まれます。
セカンドリビングとしても使用できるため、より広く見せることが可能です。

□まとめ

今回は広く見えるLDKの形について、代表的な間取りや広く見せるコツについてご紹介いたしました。
当社では、新築マイホームをお考えの方向けに無料相談サービスを承っております。
お気軽にご相談ください。

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