マイホームを購入する際の資金計画の立て方をご紹介します!

マイホームの購入を検討されている方は、資金計画を立てているでしょうか。
マイホームの購入には想像以上にお金が必要なので、計画的に行動する必要があります。
今回は、マイホームを購入する際の資金計画の立て方について解説します。
よくある疑問点にも回答していますので、ぜひお役立てください。

□マイホームを購入する際の資金計画の立て方をご紹介します!

主なものを挙げると、以下の通りです。

まずは、どのくらいの金額であれば余裕をもって返済できるかを考えましょう。
借りられる金額ではなく、返せる金額を考えることで、より現実的な計画を立てられます。
目安としては、手取り年収の4分の1くらいがおすすめです。

次に、初期費用をどのくらい払うかを考えましょう。
頭金として購入代金の2割から3割を払えると理想的です。
貯金から払うことになるので、計画的に資金を準備しておく必要があります。

最後に、住宅ローンを返済できる年数を考えましょう。
職業や年齢によって違いますが、基本的に年金で返済するのは大変なので、定年までに完済できることを軸に計画を立てることがおすすめです。

返済期間を長くするほど月々の返済額を減らせます。
後から繰り上げ返済をすることも可能なので、できるだけ期間を長くしてローンを組むのもおすすめです。

□マイホームの資金計画でよくある疑問点をご紹介します!

具体的には、以下のようなものがあります。

1つ目は、住宅ローンの滞納リスクにどのようにして備えるべきかです。
収入が減ってしまうリスクがあるので、余裕をもった資金計画を立てておきましょう。
以下のような対策がおすすめです。

・頭金を多めに準備しておき、借入金額をなるべく少なくする
・定年前やリタイア時に完済できるくらいの借入金額にしておく
・返済負担率を手取り年収の4分の1くらいにしておく

2つ目は、マイホームの資金をいつからどうやって準備するべきかです。
資金は、早めに準備するほどたくさんお金を貯められます。
購入したい時期を考えて、そこから逆算して数年くらいで頭金を確実に貯められるように準備しておきましょう。

□まとめ

この記事では、マイホームを購入する際の資金計画の立て方について解説しました。
どのくらいの金額であれば余裕をもって返済できるか、初期費用をどのくらい払えるかなどをしっかりと考えておきましょう。
家づくりをお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。
当社がつくる家は、耐震性能や断熱性能など全て最高レベルです。

~家と共に歴史を刻む~

相模原市・町田市で注文住宅を建てるなら、
高気密、高断熱住宅の「FPの家」
自然素材で健康に住まう家。

(株)栗 本 建 築
『一日一生』 栗本 和真 拝

(株)栗本建築ホームページ
https://kuriken.jp/

(株)栗本建築 instagram
https://www.instagram.com/kuriken.insta.official/

(株)栗本建築 Facebook
https://www.facebook.com/kurimoto.official