Highly airtight / highly insulated高気密・高断熱

身体に優しく、家計にも優しい高気密・高断熱

快適な暮らしとは、目に見えない事も多くあります。
どの部屋にいても春のような心地よい空気、澄んでキレイな空気。

そして、必要以上に暖房器具に頼らない生活。
それはエコで地球にも優しいだけでなく、お財布にも優しい。
「やっぱり家が一番だね!」という快適な家をKURIMOTOはつくります。

断熱性能が高い壁材の数値と実績

国が定める数値よりもはるかに高い、
断熱性能

断熱性能を数値で表すUA値。外と中の熱の出入りを表すもので、この数字が小さいほど熱を伝えにくく、断熱性能に優れている事を証明します。

KURIMOTOが使用する壁材は、国が定めていたZEH基準よりもはるかに上をいく断熱性能です。

一般住宅と比較して約4割も
安くなるランニングコスト

KURIMOTOでは、FPウレタン断熱パネルを採用。このパネルを採用してリフォームした住宅とリフォーム前の住宅を比較した際、約4割も毎月の光熱費が安くなりました。

断熱性能が高い窓

国内最高水準の断熱性能を持つ窓を採用

KURIMOTOでは、YKKのAPW330を採用。
2枚のガラスの中空層とガラス内側の金属コーティングにより熱の伝わりを軽減するLow-E複層ガラス。
単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。
また、サッシは樹脂。樹脂の熱の伝わりは、アルミの約1,000分の1。室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減します。

また、APW 330は
「省エネ建材等級」において
最高等級★★★★の樹脂窓です。

サーモグラフィカメラによる窓辺の温度比較

  • コールドドラフト※現象が起こり、床が冷やされて温度が下がり室内全体の温度低下がみられます。

  • コールドドラフト※現象を抑え、床が暖かい温度を保っており、室内全体も暖かく保たれています。

※コールドドラフト現象とは、窓辺で冷やされた空気が、下降気流となり足元に流れたまっていく現象のこと。

高い気密性の確認

気密数値は、一般住宅の約30分の1!

気密性能を数値で表すC値を一般住宅と比較すると、約30分の1!隙間がほとんどない事を証明しています。いくら断熱性能が良くても気密性が悪いと、外気温の出入りが激しくなり、断熱の意味がありません。KURIMOTOでは、気密も高い家づくりをいたします。

気密測定の様子

全室、気密測定を実施してお引渡し

KURIMOTOでは、お引渡し前に全室、気密測定を行います。
独自の数値をクリアしていなければ、お引渡しはいたしません。

身体に優しい家

高気密高断熱で魔法瓶な家のメリット

高気密高断熱の家は、まるで魔法瓶のような家。
一度、快適な温度になると、その温度を保ち続けます。
よって、部屋を移動しても温度差はなく、冬に起こりやすいヒートショックのような事故も防ぎ、風邪を引きにくくします。

また、快適温度を家の構造や性能で保ち続けるため、ランニングコストもかからず、お財布にも優しいのです。

計画換気で、
有害物質やウイルスともサヨナラ!

シックハウスやPM2.5、花粉症やアレルギーやウイルスなど空気の質も重要視されている昨今。

高気密高断熱、素材、計画換気により大きく軽減されたり、通院の必要がなくなった嬉しい実例は多くあります。計画換気は3タイプ。