2021.10.06

ランニングコストがかからない家にするための条件をご紹介！

設備や建物を維持するために必要となるコストのことをランニングコストと言います。
このコストをなるべく節約したいと誰もが思いますよね。

そこで今回は、ランニングコストがかからない家の条件と、コストを抑えるためにできることを紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□ランニングコストがかからない家にするためには？条件を3つご紹介！

1つ目は、断熱性能が高いことです。
ランニングコストの中には、光熱費があります。
断熱性能を高めることで、エアコンを使う頻度が減るため、光熱費が減り、ランニングコストを節約できます。

2つ目は、日当たりと風の通りが良いことです。
日当たりや風の通りの良さも、光熱費に関係してきます。
冬には部屋の奥まで日の光が届くようにし、夏は直射日光を防げるような構造にすると光熱費が抑えられます。

また、窓の位置を工夫して風通しを良くすることも大切です。

3つ目は、部屋の数が少ないことです。
部屋の数が多いとなにかと便利ですが、ランニングコストが高額になる原因にもなってしまいます。

これは、部屋の数が増えるにつれてエアコンや照明の数が増えていくためです。
部屋の数を少なくするために、間仕切りを設置せず、開放的な空間を多めにすると良いでしょう。

1つ目は、床暖房を設置してみましょう。

床暖房は、使い方によっては、エアコンのような空調システムよりもランニングコストを抑えられます。
床暖房には、定期的なメンテナンスが必要でないため、その点からもエアコンよりランニングコストを抑えられると言えます。

2つ目は、住宅設備機器に気を使いましょう。

どこが保証を行ってくれるのかという基本的な情報や、アフターケアの有無を確認して製品を選ぶと良いです。

設備機器の中には、交換や修理のしやすさによって、メンテナンスの費用が高くなっているものもありますので、事前に確認してから購入するようにしましょう。

また、故障した際に廃番となっており交換ができないといったトラブルを防ぐために、流行している製品や人気の製品を買うことがおすすめです。

今回は、ランニングコストがかからない家の条件と、コストを抑えるためにできることを紹介しました。
当社は、最高レベルの断熱性能を誇る住宅の提供が可能です。
断熱性能を高め、ランニングコストを抑えたいという方はぜひ当社にお任せくださいね。

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（株）栗本建築
『一日一生』栗本　和真　拝

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