広い庭のある家のメリットと作り方を紹介します!
「新築を考えているが、庭のある家に憧れがある」
「庭のある家に住むメリットは何か知りたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
庭のある家は暮らしにゆとりを与える要素と言えます。
今回は広い庭がある家について、メリットと庭の作り方をご紹介いたします。
□庭のある家のメリットについて
家に庭があることで感じられるメリットは主に3つあります。
1つ目は、日当たりが良くなり、風が通りやすくなることです。
庭があることで周りの建物と家に空間ができるため、日当たりや風通しがよくなることが期待できます。
日当たりが良いと、生活する中で気分も明るくなり、空気の通りがいいことでカビや洗濯ものが生乾きになるのを防ぐことにつながります。
この2点は日々の生活が快適で心地よいものになるための重要な要素です。
2つ目は、お子様やペットが安心して遊べることです。
庭を作れば、両親の目につくところで遊ばせられるため、外に出かける必要がありません。
広々としたお庭であれば、遊具やボールを使って遊べるのも魅力です。
3つ目は、家庭菜園やガーデニングができることです。
家で趣味として家庭菜園やガーデニングを楽しみたい方にとって、お庭がある環境は魅力的なのではないでしょうか。
お子様と一緒に野菜やお花を育てる経験をしたり、育てた野菜を家族で味わえることで日常に彩を添えられるでしょう。
□庭の配置や広さの目安を紹介します!
*庭を置く位置は道路の位置、方角が重要
庭を配置する際、車の駐車場の位置が4つのパターンに分けられます。
北側に道路がある場合は、道路と反対側、家の真後ろに庭を配置するのがおすすめです。
南側に道路がある場合は、道路の手前に庭を配置しとなりを駐車場にしましょう。
東側に道路がある場合は、道路の手前に駐車場、その後ろに庭が来るようにすれば、スムーズに車を出せます。
西側に道路がある場合も同様に、道路の手前に駐車場、駐車場の後ろに庭を配置しましょう。
また、庭は配置する場所によって名前が変わります。
例えば、主庭は建物の南側に大きく配置されます。
前庭は家の前に置かれ、玄関に着くまで楽しめるものです。
中庭は建物がこの字型、口の字型の場合、真ん中に配置されるものです。
裏庭は大きく配置される庭に対し、家の裏に置かれる小さな庭のことです。
坪庭は中庭よりも小さく、町屋造りの家によく作られます。
*理想の庭の広さは3坪
庭は、駐車場と建物のエリア以外のエリアに作られますが、家族の場合3坪の広さがおすすめです。
3坪あれば遊び場としても十分で、バーベキューも楽しめます。
家庭菜園などが目的の場合は、1〜2坪の小さめの庭にした方が手入れが簡単です。
□まとめ
今回は広い庭についてのメリットと、庭の作り方についてご紹介しました。
当社ではお客様のこだわりの家をかなえるために、自由設計の注文住宅を承っております。
ぜひお気軽にご相談ください。
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