おしゃれなワークスペースの作り方を紹介します！

「テレワークが増えたので、快適でオシャレなワークスペースがほしい」
「書斎やワークスペースを作りたいが、どうしたらいいかわからない」
このようにお考えの方も多いでしょう。
どのような種類のワークスペースがあるのかに加えて、整理整頓のポイントを抑えれば、すぐにおしゃれなワークスペースが作れます。

□書斎・ワークスペースのタイプについて

書斎やワークスペースを作りたいとお考えの方に向けて、タイプ別でご紹介いたします。
まず、個室タイプです。
個室のメリットとしては、他の部屋から隔たれた空間のため、よりリラックスでき仕事や趣味に集中できる点が挙げられます。
デメリットは、個室に空調や照明などを別途で取り付ける場合に費用がかかる点です。

次に、他の部屋と本棚を介して空間を仕切るタイプです。
空間を有効活用できる点や空調などをつける必要がないため、費用を抑えられます。
ただ、地震が起きた場合に、本棚は倒れやすいため、倒れにくくする工夫が必要です。

次に、パーテーションを使うタイプです。
こちらも費用を抑える点では大きなメリットです。
また本棚よりも薄いため、部屋の範囲をとりすぎる心配がありません。

オープンスペースを活用するタイプもあります。
こちらは仕切りを使用せず、リビングの一角に机を設置してワーキングスペースを作る形で開放的な点がメリットです。
ただ、生活音で集中できない場合や毎回片づける必要がある点がデメリットです。

□ワークスペースのおしゃれな整理方法とは

個室をすぐに作ることができない方向けに、すぐにできるおしゃれな整理方法をご紹介します。
ポイントは収納方法の工夫です。
細かいものの収納には、ボックスタイプやマグネットタイプがおすすめです。

ボックスタイプの収納を使えばしまう場所が決まり、見た目がきれいに見えます。
机の範囲をできるだけ広くとりたい方には、マグネットで浮かせる収納がおすすめです。
資料やものが多い場合は壁や棚を活用しましょう。

壁面をおしゃれに活用する方法として、壁に大きめの棚を設置する方法もあります。
奥行きのある棚であれば、引き出し式の収納や小物入れ、ファイルなどデスク周りで必要なものを整理整頓できます。
ものをたくさん並べすぎると圧迫感があるように見えるため、ものの間のスペースを開けて量を調整しましょう。

また、おしゃれ度を高める方法としてウォールシェルフがおすすめです。
好きなものや癒しを感じられるものを置くだけで、おしゃれな飾りとして機能します。
上にものを収納するだけでなく、足元や周りのスペースも活用できます。
バスケットやラック、本棚を使えば机周りの圧迫感が軽減され、統一感がでるのでおすすめです。

□まとめ

今回はおしゃれなワークスペース作りについて、タイプ別と整理方法についてご紹介しました。
当社は新築建設をお考えの方向けに、造作棚作りも承っております。
快適さと優れたデザインを備えた空間作りが得意です。
ぜひお気軽にご相談ください。

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