刻み作業
墨付けが一段落し、刻みという作業に入ります
墨付けの作業で、木材に印をつけたところに穴を掘ったり
ルーターという機械で溝をつけたりします
昔は電動工具がない時代は、ノミで穴を掘っていました
手刻みって言っても流石にノミで掘ってたら日が暮れてしまうので
電動工具は使います。
この機械は3センチ角で深さ150㎜まで掘ることができます
それを連続で3か所掘れば、柱のホゾ穴の完成です。
そう! 画期的な機械なんですよ!
もう30年前からありますが(笑)
一通り穴をあけたら、大入ルーターという機械で、溝をつけます。
こんな感じで200本ほど、地道に加工していきます
工程が終わると、ノミ(鑿)電動丸鋸などを使って、仕上げていく工程です
皆さんが、イメージしてるような作業に入ります
まだまだ、刻みは続きます。
~家と共に歴史を刻む~
相模原市・町田市で注文住宅を建てるなら、
高気密、高断熱住宅の「FPの家」
自然素材で健康に住まう家。
(株)栗 本 建 築
『一日一生』 栗本 和真 拝
(株)栗本建築ホームページ
https://kuriken.jp/
(株)栗本建築 instagram
https://www.instagram.com/kuriken.insta.official/
(株)栗本建築 Facebook
https://www.facebook.com/kurimoto.official