お客様!丸太皮むき体験!
まだまだ刻み作業は続いております
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先日、作業場にお客様が丸太の皮むきとチョウナ体験にきました。
2階の階段上がった所に窓がないので、暗いので屋根にトップライトを設置する予定で、その場所が2帖ほどの吹き抜けになってまして
そこに、丸太の化粧梁を設置します
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これが、設置予定の桧の丸太材です、側面はタイコ挽きしてもらってます。
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お客様が来るまで時間が少しあったので、以前紹介した、角のみという道具の
刃の手入れをしました、やはり刃物なので切れなくなってきます、そのまま使っていたのでは良い仕事はできないので、研磨します。
お客様が下小屋に到着したので、早速始めます!
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まずは、皮むきです。皮がついたまま使ってしまうと、虫が入り込んでボロボロに食べてしまうので皮むきします、右から2番目の道具です。
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やり方をレクチャーしまして、まずはパパから!なかなか腰が入っていて筋がいい~W
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次は、ママです。皆さん!のみ込み早いですw
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な!な!なんと娘さんもやると言い出しました!
良い笑顔です(o^―^o)
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一人でもチャレンジしました。
超アナログな単純作業ですが、なかなか面白いですね~
デジタルな時代に原始的な皮むき作業を最新のスマホで娘さんの勇士を撮影する!奥様!良いもんですねw
皮むき作業おわり、今度はチョウナ作業です、チョウナは危険ですので
最初にちゃんとレクチャーしてからはじめます。
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最初は難しそうでしたが、やはり筋がよいです!だんだんリズムがよくなってきてタン!タン!と良い音になってきました
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今度はママの勇士を娘さんが、スマホで撮影です!(^^)!
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完成しました!吹き抜けの高い所に設置しますので、このチョウナの模様を生かしたまま見せようと思ってます。
家族で仕上げた、桧の丸太梁
家作りの思い出の1ページに
なったと思います。
~家と共に歴史を刻む~
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(株)栗 本 建 築
『一日一生』 栗本 伸一 拝
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