マイホームを購入したい!そんな方へ一般的な家の広さについてご紹介します!

この記事をご覧の皆さんはマイホームの家の広さについてお悩みでしょう。
まずは一般的な家の広さを知ったうえでご自身の住まいの面積を考えていくと、スムーズに決まりやすいでしょう。
そこで今回は一戸建ての面積の定義や一般的な家の広さについて詳しく解説します。

□住宅の面積って一体何?

一戸建てを購入する際、面積に関するさまざまなワードを耳にすると思います。
これらを元に住宅を建てる際に重要な建ぺい率と容積率を求められるので、一戸建ての面積については事前に理解しておくと良いでしょう。
ここでは面積のワードについてご紹介します。

1つ目は土地面積です。
これは土地を真上から見下ろして測ったときの面積を指します。
斜面や凹凸部分は計算に入らないので、実際の表面積よりも狭くなります。

2つ目は建築面積です。
建物を真上から見たときの外周で求めた面積で、建坪でも表せます。
建ぺい率は土地面積に対する建築面積の割合を示す数値なので覚えておいてくださいね。

3つ目は建物面積です。
建物の各階の床面積を足した数値で、容積率を求める際に使われます。

4つ目は施工面積です。
先ほどの建物面積に含まれないバルコニーやロフトなどの実際に施工した部分を含む面積のことです。
ただ施工面積には規制がなく坪単価に利用されることも多いため坪単価を見る際は施工面積と建物面積のどちらなのかを確認しましょう。

□一般的な家の広さをご紹介!

面積にお悩みなら全国の平均的な坪数を知っておくと参考になります。
ここでは一般的な面積についてご紹介しましょう。

一般的な家の面積は35から40坪ほどです。
また国土交通省が取りまとめた面積水準によると3人家族で100平方メートル、4人で125平方メートルと言われています。
坪数にするとそれぞれ30坪、38坪なので35から40坪は十分な広さと言えるでしょう。

35坪と聞くと狭いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、工夫次第で4LDKの間取りを実現させることも十分可能です。
ただ圧迫感を感じたりある程度広さが欲しい方は3LDKで設定したほうが現実的かもしれないですね。
40坪の場合は問題なく4LDKの間取りを実現できますが、より家を広々と使用したい方は3LDKや2LDKにすることも可能なので、ご希望に応じて選択してください。

□まとめ

この記事では、一般的な家の広さについて解説しました。
上記で紹介したように住宅の面積にもさまざまな種類があります。
一般的な家の広さは30から40坪ほどと言われているので参考にしてください。
この記事を新築を選ぶ際の参考にしていただけると幸いです。

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