刻み作業

墨付けが一段落し、刻みという作業に入ります

墨付けの作業で、木材に印をつけたところに穴を掘ったり

ルーターという機械で溝をつけたりします

角のみという機械です、柱のホゾ穴をあけます

昔は電動工具がない時代は、ノミで穴を掘っていました

手刻みって言っても流石にノミで掘ってたら日が暮れてしまうので

電動工具は使います。

この機械は3センチ角で深さ150㎜まで掘ることができます

それを連続で3か所掘れば、柱のホゾ穴の完成です。

そう! 画期的な機械なんですよ!

もう30年前からありますが(笑)

一通り穴をあけたら、大入ルーターという機械で、溝をつけます。

溝つけ中です
角を取れば完成です

こんな感じで200本ほど、地道に加工していきます

工程が終わると、ノミ(鑿)電動丸鋸などを使って、仕上げていく工程です

皆さんが、イメージしてるような作業に入ります

まだまだ、刻みは続きます。

~家と共に歴史を刻む~

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『一日一生』 栗本 伸一 拝

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