新築のキッチンで後悔してしまうことが多いポイントをご紹介します!

これから家を建てるのであれば建てた後に、後悔してしまうことは避けたいですよね。
新築住宅を建てた方の中でも、キッチンで後悔してしまう方は多いです。
そこで今回は、新築のキッチンで後悔してしまうことが多いポイントについてご紹介します。
おすすめの配置についてもご紹介しますので、ぜひお役立てください。

□新築のキッチンで後悔してしまうことが多いポイントについてご紹介!

以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、間取りや動線についてです。
間取りによっては、冷蔵庫が使いにくかったり、ダイニングへの配膳がしにくかったりするケースがあります。
動線を具体的にイメージして、効率的になるように間取りを決めましょう。

2つ目は、オプションについてです。
オプションとして設置したパントリーが使いにくかったり、固定式の水栓にしたりして後悔するケースがあります。
良い点と悪い点を両方把握して、慎重に検討しましょう。

3つ目は、仕様についてです。
ガスにするかIHにするか、コンセントの数や位置をどうするか決める際に失敗してしまうことがあります。
ライフスタイルによって最適な仕様は異なるので、自分には何が合うかをよく考えましょう。

4つ目は、形や広さについてです。
キッチンはI型やL型など種類が豊富ですが、その選択で後悔してしまうことがあります。
キッチンで料理をする自分を想像して、合ったものを選択しましょう。

□キッチン設備のおすすめの配置についてご紹介します!

具体例を挙げると、以下の通りです。
ぜひ参考にしてみてください。

まずは、背面カウンターを設置することです。
電子レンジやオーブントースター、炊飯器などの使用頻度が高いものを置いておけるため、効率よく作業ができます。
収納として活用することもできるのでおすすめです。

次に、シンクを大きめにすることです。
シンクを広くしておくと、洗い物がかなり楽になります。
家族が多いほど広くすることで家事の効率が高まるのでおすすめです。

最後に、ダイニングテーブルを設置することです。
キッチンカウンターに隣接して設置することで、料理を遠くのテーブルまで運ぶ手間や、後片付けの手間を削減できます。

□まとめ

この記事では、新築のキッチンで後悔してしまうことが多いポイントについてご紹介しました。
事前に知っておき、同じような失敗をしないようにしましょう。
強く美しい住まいを保つには大工の技術はもちろん、良い設備や素材を厳選する事も必要です。
当社は家づくりに強い会社ですので、何か相談したいことがございましたらお気軽にご連絡ください。

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